IR Forum

投資のためのポータルサイト。初心者の方中心に、証券から商品先物、生命保険まで資産運用全般の情報をカバー。利用者にはビジネスマンが多い。

（お話を伺った方　株式会社イージーユーズ　諏訪様）

Q1.webサイトの立ち上げ時期は？

2006年4月です。

Q2.御社の強み、特色について教えてください。

あらゆる情報が溢れている中で求められるのは、情報を整理・集約したサイトです。 Kabuoonはメールマガジンや投資ブログランキング、RSSなど、マーケット情報以外も充実しているところが強みです。

Q3.PV数/日は？

30,000～40,000 PVです。

Q4.個人投資家に向けてのメッセージをお願いします。

Kabuoonは初心者向けにブログ、ニュース、ランキングなどを中心に、情報を集めています。ニュースサイトや専門サイトでは、いまいち分かりづらいという初心者にも分かりやすい情報により資産運用をサポートいたします。

Q5.編集方針
Kabuoonは、30～40代のビジネスマンに多くご覧頂いています。初心者の方にも、分かりやすく、必要な情報が取り出せるサイトを心がけています。四月以降は、RSSを強化し、即時性を向上させ、読者のニーズに応えるべく、今後もwebサイトの充実を図っていきます。
 

月間ユーザー10万人、月間インプレッション数900万。モザイクのような画像から、ひと目で市場を把握することが出来る株価表示に定評がある。

(お話を伺った方　ストックウェザー株式会社　本松様)

Q1.webサイトの立ち上げ時期

2000年1月です。

Q2.御社の強み、特色を教えてください。

トップページにあるモザイクのような画像・「ストックウェザーマップ」は、その日の東証１部の全銘柄の前日比の騰落を示しています。上昇している銘柄は赤。下落している銘柄は青で表示されています。 また、簡単な手続きで５０銘柄の登録が可能。それぞれの銘柄は株価ボード状の表示され、前日比の騰落も赤と青で表現されています。強味は豊富な経験をもつ、そして意識の高い個人投資家の方々に利用していただいていること。そうした方々の声を、サイト作りにも反映しています。

Q3.PV数/日は？

約40万PVあります。

Q4.個人投資家の方に向けたメッセージをお願いします。

本当の意味で、個人投資家が主役になれるよう、微力ながらお手伝いをしていきたいと思っています。

Q5.編集方針について教えてください。

個人投資家の方々が市場を俯瞰できるようなサイト作りを心がけています。また、著名な評論家や市場関係者のコラムをはじめとする各種のコンテンツを提供することで、個人投資家の羅針盤のような役割を果たしていきたいと考えています。 そして、これから投資を始めたいと考えている方々や、女性の方々を対象としたコンテンツの配信を開始し、より多くの皆さんに楽しんでいただけるよう努力していきたいと考えています。
 

個人投資家向けに株式投資情報と上場企業のIR情報を提供するウェブサイト。わかりやすい株式・IR情報の提供はもちろん、ユーザーの行動を投資情報としてランキング形式でフィードバックします。初心者からベテラン投資家まですべてのユーザーにご満足いただけます。

(お話を伺った方　株式会社グロース・パートナーズ　岡村様)

Q1.webサイトの立ち上げ時期

2007年4月3日です。

Q2. 御社の強み、特色

ストックカフェは、証券会社出身者などで構成する編集部が毎日「注目テーマ」を選定し、関連銘柄を紹介します。その他に銘柄を４００以上の業種に分類し、よりダイレクトに知りたい銘柄の情報に辿り着けるほか、類似企業も簡単に分かることが出来ます。

Q3.PV数/日は？
1日平均 約20,000PVです。

Q4.個人投資家の方に向けたメッセージ

ストックカフェには、注目テーマや４００以上の業種分類以外に、２５種類のチャートから銘柄を探せたり、お気に入りの銘柄をマイページに登録・管理できたり、ユーザー同士で語り合えるサークルなど様々な機能をご用意しています。今後も便利で楽しめる機能を続々と追加していきますので、ぜひ一度ご覧ください。
 

個人投資家向けに日刊新聞を発行している株式新聞社が、IRに特化した情報を発信するメディア。
企業と株主の直接対話の場である説明会の開催も行っており、個人投資家との距離は近いと言えるだろう。

（お話を伺った方　株式新聞社メディア局　松本様）

Q1.webサイトの立ち上げ時期
2007年4月2日に、株式新聞本サイトの１コーナーから独立しました。

Q2.御社の強み、特色を教えてください。
年間約120～130社開催する個人投資家向け会社説明会のスケジュールは、全てここでチェック可能。上場企業各社トップの声も充実のラインナップ。気になる企業が見つかれば、トップページ右列の個別株価ジャッジに証券コード又は企業名を入力して検索。瞬時に投資判断をチェックできます。

 
Q3.PV数/日は？
　約1,000ＰＶです。

Q4.個人投資家の方に向けたメッセージ
今後もコンテンツをより充実させ、ますます目が離せないＩＲ専門サイトに成長させたいと考えております。
皆さんからのリクエストやご意見をお待ちしております。

Q5.編集方針
個人投資家の皆様と企業を繋ぐ“キューピッド”役に徹したいと考えています。

プロの投資家から個人投資家まで、あらゆる投資家のためのサイト。日本株、外国株、デリバティブ･･･それぞれの専門家が独自に分析。どの証券会社にも属さないT&Cは常に中立な立場で信頼性の高い情報を発信、投資情報に特化したメルマガの配信も行っている。 

（お話を伺った方　株式会社トレーダーズ・アンド・カンパニー　野田様） 

Q1.webサイトの立ち上げ時期
１９９９年です。

Q2.御社の強み、特色を教えてください。

プロの投資家が見ても参考になるよう、レベルの高い情報の配信を目指していることが一番の特徴です。それぞれの専門家が常に中立を保ち、第三者の目線から株価の評価をしています。偏りのない情報発信、手作り感も持ち味の一つですね。一覧性の高いIPOデータは、一時期ほどの注目はありませんが、アクセス数の多いコンテンツの一つです。

Q3.PV数/月は？

月間６００万PV、ユニークユーザーは２５～３０万です。

Q4.個人投資家の方に向けたメッセージ

「必ず儲かる」必勝法はない。投資で成功するには、自身がマーケットの勉強を惜しまず一歩一歩前進していくしかない、そう思っています。

「東証からの生中継」をキーワードに、毎日8:30～18:00まで東京株式市況を実況中継するインターネットラジオ。ブログに書き込まれるリスナーからのコメントを番組内で取り上げ、リスナー地震が価値ある情報を書き込む、リスナー参加型のメディアだ。 

（お話を伺った方：株式会社ストックボイス　紅林さん）

Q1.STOCK VOICEの開局は？

2004年10月です。開局当時はラジオのみの放送で、PCに向かい目と手を奪われるネット投資家はもちろん、主婦の方や自営業の方、市況情報が必要な人すべての「耳」に向けて情報を配信していました。2006年12月にテレビ（動画）での提供も開始してより多くの情報を発信できるメディアとなっています。また2007年6月にWebサイトをリニューアルしてからは、ＰＶ数も一気に伸びました。現在、200万PV/ 月間程あります。

Q2.東証からの生中継というストックボイスならではのエピソードは？

例えば、東証のシステムトラブルがおこったとき、テレビやラジオではリアルタイムで大きく取り上げられることはないですよね。地方でマーケットに関わっている人は、今株式市場で何が起きているのか情報も得られず、「取引が出来ない」「システム障害」など不安な時間を過ごす人もいるわけです。そんな時、ストックボイスは東証からの実況中継として効果を発揮します。「今取引ができないのは何故か、システムトラブルの状況はどうか」など、リアルタイムで情報を伝えます。株式市況に特化した情報を配信し続けている、ストックボイスならではの情報ですからね。

Q3.Yahoo動画からも見ることが出来ますね。

Yahoo動画のビジネスカテゴリから見ることが出来ます。ネット証券各社からもリンクがあるので、そこからストックボイスの存在を知ってくれる人もいます。夕方からの番組「今日の株式　明日の株式」は通勤途中や移動中に利用できる、ポッドキャストにも対応しています。

Q4. サイトのブログも充実しています。

番組のサポートとしてサイトがある、と位置づけています。ブログ「ストックBOX」へコメントを書いてくれるユーザーが、価値ある情報を提供してくれることも多々あります。毎日100前後の書き込みがあり、初心者からベテランの方まで幅広い投資キャリアの方が番組を見てくれているんだと実感します。ユーザー参加型の、どちらかというとラジオに近いメディアですね。

Q5.リスナー（視聴者）からのコメントを取り上げることはありますか？ 

もちろんあります。書き込まれたコメントを情報として紹介したり、質問があれば番組内で回答する場合もあります。書き込みについて、「荒らし」はほとんどありません。ストックボイスでチェックして掲載していますし、ユーザー同士が、有用な情報をお互いで共有しようと掲示板を盛り上げてくれるので、安心して利用できます。

-PC経由でリアルタイムに情報をもらえたり、他の投資家の声も聞けたりと、情報を発信しながら、ユーザー同士の情報共有の場にもなっているストックボイス。ぜひ一度聞いてみてはいかがでしょう？