代表取締役社長 CEO クリストフ・ウェバー リサーチ&デベロップメント プレジデント アンディー・プランプ チーフ フィナンシャル オフィサー 古田 未来乃 CEO就任予定 グローバルポートフォリオ ディビジョン インテリムヘッド ジュリー・キム グローバルオンコロジー ビジネスユニット プレジデント テレサ・ビテッティ オンコロジー疾患領域ユニット ヘッド P.K.・モロー プラズマディライブドセラピーズ ビジネスユニット プレジデント ジャイルズ・プラットフォード 再生リスト 最初から再生 2025年度第2四半期決算説明会 成長と株主還元へのコミットメント 重要な注意事項 AGENDA 1. オープニングリマークス パイプラインが重要な年において、事業運営は計画通りに進捗 2. 財務ハイライト 2025年度上期:Core業績は計画通りに進捗 通期の成長見通しでは改善を示すと想定 2025年度上期:成長製品・新製品は+5.3%成長(CERベース)成長率は下期に増加すると想定 2025年度上期売上収益:後発品の影響によるVYVANSEの減少は想定通り対前年の成長率は下期に好転すると想定 効率化により営業経費の削減を推進 2025年度上期Core営業利益:事業運営における効率化の効果により研究開発費と販売費および一般管理費を前年より削減 2025年度上期財務ベース営業利益:細胞療法の取り組みの中止に関連する無形資産の減損損失が影響 2025年度マネジメントガイダンスは、取引通貨に係る為替(Transactional FX)影響により修正財務ベースの利益予想は、上期に計上した税務上損金不算入となる減損損失を反映 2025年度Core営業利益予想修正:営業経費の削減により製品構成の悪化影響を完全に吸収するものの、取引通貨に係る為替(Transactional FX)による追加のマイナス影響を想定 パイプラインが重要な年において、事業運営は計画通りに進捗 3. パイプラインアップデート 2025年度は後期開発パイプラインの上市に向けた重要な年となる 新たな標準治療に向けて:Oveporextonの2/2mg投与は大部分のナルコレプシータイプ1(NT1)患者さんで日中および夜間の症状を正常範囲内に Mezagitamab:最終投与から18ヵ月後も推算糸球体濾過量(eGFR)の安定性を示す初のIgA腎症治療薬 患者さんの人生を一変させ、大きな価値をもたらす可能性を持つ後期開発パイプラインを推し進める 4. Innovent Biologics社との提携 当社にとって将来的に大きな成長機会をもたらすオンコロジー領域における戦略的提携 グローバル提携によりオンコロジー領域における後期開発パイプラインを大幅に拡充 高いアンメットニーズが存在する固形がんを対象とし、当社のオンコロジー領域戦略と合致する次世代プログラムによりパイプラインを強化 IBI363:ファースト・イン・クラスの可能性を有するPD-1/IL-2α Biased二重特異性抗体融合タンパク質 競合の製品がひしめく中、IBI363は複数の固形がん種で有望なデータを示す 幅広い適応拡大を見据えた意欲的な初期臨床開発プログラムをIBI363をがん免疫療法(IO)におけるバックボーン治療薬として確立 IBI343:CLDN18.2を標的とし、膵臓がんおよび胃がんにおけるアンメット・ニーズに対処した治療薬でベスト・イン・クラスとなる可能性 IBI343:深刻なアンメット・ニーズに対応しうることを示した有望なデータと差別化されたプロファイル 膵がんおよび胃がんにおける高いアンメット・ニーズに対応するIBI343の臨床開発プログラム IBI3001:ファースト・イン・クラスとなる可能性があるEGFR/B7H3二重特異性抗体薬物複合体(ADC) 本提携により、世界で最も罹患数が多く治療が困難な4つのがん種における開発品が加わるさらに幅広いライフ・サイクル・マネジメントの可能性 IBI363:初期の適応症での潜在市場の規模は400億米ドル以上 IBI343:対象となる潜在市場の規模は約80億米ドル 患者さんと当社に大きな価値をもたらす可能性を持つオンコロジー領域における戦略的パートナーシップ 質疑応答 質疑応答1 質疑応答2 質疑応答3 質疑応答4 質疑応答5 質疑応答6 質疑応答7 質疑応答8 質疑応答9 質疑応答10 APPENDIX 前へ 次へ