リサーチ&デベロップメントプレジデント アンディー・プランプ ニューロサイエンス疾患領域ユニット オレキシンフランチャイズ デベロップメントヘッド エレナ・コンドラキス ニューロサイエンス疾患領域ユニット クリニカルサイエンスエグゼクティブメディカルディレクター クリスチャン・フォン・ヘーン グローバルプロダクト&ローンチストラテジーニューロサイエンスヘッド エリカ・ギル 再生リスト 最初から再生 TAK-861(先行経口オレキシン2受容体作動薬) SLEEP 2024において発表したナルコレプシータイプ1を対象とした 臨床第2b相試験データに関する投資家向けコール 重要な注意事項 オレキシンフランチャイズの概要 TAK-861はナルコレプシータイプ1(NT1)患者さんに対する新たな標準治療を確立する可能性- オレキシン領域における当社のリーダーシップの礎を築く TAK-861は、ナルコレプシータイプ1(NT1)の複数の症状に対して存在する患者さんのニーズに対処できる可能性 ナルコレプシータイプ1(NT1)の症状はオレキシンニューロンの消失によるもの 標的依存性および非依存性の有害事象を最小限に抑えつつ、革新的な有効性を発揮するためには最適化された投与レジメンが極めて重要 ナルコレプシータイプ1を対象とした臨床第2b相試験におけるTAK-861の有効性および安全性 試験デザイン 評価項目 8週間の試験期間中、有害事象による中止例はなし TAK-861は覚醒維持検査(MWT)において、プラセボと比較して統計学的に有意かつ臨床的に意義のある睡眠潜時の延長を示した TAK-861を使用した被験者の大部分は、健常者と同等のエプワース眠気尺度(ESS)スコア(10以下)を達成 TAK-861はプラセボと比較し、情動脱力発作(カタプレキシー)を有意に抑制 TAK-861はナルコレプシータイプ1患者において、8週間にわたり概ね安全かつ良好な忍容性を示した 大部分の不眠症状は軽度または中等度であり、5日以内に回復 TAK-861は、ナルコレプシータイプ1患者にとって重要な疾病負荷の軽減に対処する 結論 TAK-861 ナルコレプシータイプ1(NT1)臨床第2相試験 複数の新薬候補フランチャイズにより個別化された治療が可能に当社はオレキシンの可能性を最大限に引き出し、オレキシン治療薬の分野を推進 質疑応答 質疑応答 1 質疑応答 2 質疑応答 3 質疑応答 4 質疑応答 5 質疑応答 6 質疑応答 7 質疑応答 8 Appendix @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ 前へ 次へ