2023年実績(1-12月) および2024年見通し

最初から再生

2023年実績(1-12月) および2024年見通し

@

• 2023年コア営業利益398億円 市場環境はボトムアウト、2024年は確実な業績回復へ
  

• 2023年実績(1-12月) Executive Summary

• 中国･トラベルリテール減速の影響が多くのブランドにおよぶ中、｢NARS｣､｢DrunkElephant｣､フレグランスブランドは力強く成長

• 売上高推移：年間は概ね11月公表見通し並みで着地

• 日本：ローカル四半期ごとに成長率拡大、全体でもシェア拡大
  

• 中国：第4四半期は想定通りの厳しさも、市場環境はボトムアウト

• トラベルリテール：流通在庫低減は予想通り進捗、適正化完了は近い

• 米州･欧州･アジアパシフィック：通期2桁成長

• 実質原価率：生産性向上等により前年比で約1pts改善
  

• 2023年実績 報告セグメント別 コア営業利益

• 2024年 売上前提
  

• 2024年 通期見通し

中期経営戦略 SHIFT 2025 and Beyond アップデート ～実行力を高め、結果で示す～

• 中期経営戦略「SHIFT 2025 and Beyond」

2024年－2025年

• 2024-2025年に目指す姿および方向性

• 収益性改善に向けたグローバルコスト削減の取り組み：2024年上期中に主要アクションを完遂、2025年フル効果発揮を確かなものへ
  

• 日本：ブランドポートフォリオ戦略

• 日本：タッチポイント戦略

• 中国・トラベルリテール(アジア)：市場の変化

• 中国で勝ち抜く：成長領域への投資強化

• 中国で勝ち抜く：オペレーション改革
  

• 売上成長：日本･米州･欧州･アジアパシフィックの成長を加速市場成長が安定化する中国で勝ち抜く(中国・TRアジア)

• コアブランドに投資強化

• 2023年コアブランドの革新的イノベーション

• 2024年も革新的な新商品を発売

• グロスプロフィット拡大：成長ドライバーごとに施策を展開､効果最大化

• 財務目標

• ROIC改善に向けて
  

• FOCUSの導入により収益性改善、生産性向上へ
  

2030年に向けて

• グローバルカンパニーとしてあるべき収益性の確保に向けて
  

• PERSONAL BEAUTY WELLNESS COMPANY スキンケアを核として強化、美の領域拡大へ

• スキンビューティーの基盤強化：ダーマカテゴリーへの本格進出 皮膚科医から誕生したプレステージスキンケア｢Dr. Dennis Gross Skincare｣を取得

• スキンケアの境界を拡張する新カテゴリー創造：たるみ・セカンドスキン・スキンケアファンデーション等

• 新たなライフスタイル価値提案：インナービューティーへの進出｢SHISEIDO BEAUTY WELLNESS｣

• 価値開発の現地化

• 中長期の成長を目指し3つの重点領域へ積極投資

• サステナビリティ

• BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTERWORLD 美の力でよりよい世界を
  

@

Q&A

• Q&A 1

• Q&A 2

• Q&A 3

• Q&A 4

• Q&A 5

• Q&A 6

• Q&A 7

• Q&A 8

• Q&A 9

• Q&A 10