代表取締役 社長 兼 CEO 魚谷 雅彦 資生堂ジャパン株式会社 代表取締役 社長 兼 COO 直川 紀夫 エグゼクティブオフィサー 最高財務責任者 横田 貴之 再生リスト 最初から再生 2020年12月期通期決算および中期経営戦略説明会 @ 2020年 第4四半期(10‐12月) Executive Summary 10-11月は想定を上回り回復基調だったが 感染再拡大により、欧米を中心に12月以降モメンタム悪化 Q4 日本:市場回復が遅れる中、お客さま起点の活動を徹底 Q4 日本:お客さまのニーズ変化に迅速に対応した新商品展開や デジタルコミュニケーションの進化 Q4 中国:ダブルイレブン売上高は前年比倍増、オンライン・オフラインともに成長加速 Q4 トラベルリテール:トラフィック回復が厳しい中、海南島を中心に中国で成長継続 2020年総括: 不確実な環境下での柔軟な対応 2020年(1‐12月) Executive Summary 通期 営業利益 (前回見通し差) 米州・欧州:COVID‐19影響で損失拡大 2021年の市場前提 2021年 報告セグメント別 売上高見通し 2021年 通期見通し 2021年 営業利益見通し 成長重点領域への投資継続により緩やかな利益回復へ パーソナルケア合弁事業化によりさらなる成長と発展へ パーソナルケア事業譲渡に伴う会社分割等に関するスキーム @ WIN 2023 and Beyond 中長期経営戦略 今後の外部環境 グローバルビューティー市場の変化 WIN 2023 目標 2030に向けて WIN 2023 主要戦略 グローバルトランスフォーメーション プレミアムスキンビューティー事業 ホリスティックビューティーブランドへ(1) ホリスティックビューティーブランドへ(2) 最先端のサイエンスとラグジュアリーの融合 グローバルで成長加速 日本・中国を中心としたアジアでの成長加速 新たな成長領域への対応 グローバルでのDX加速 日本事業 : 高収益事業基盤への再構築 日本事業 : 化粧品ブランド価値の抜本的強化 店頭×オンラインの融合した体験による事業モデル転換 DXによる日本の事業モデル革新 中国事業: 強固な成長基盤確立 アジアクロスボーダーマーケティングの進化 アジアパシフィック・トラベルリテール事業 欧米事業の収益性向上 イノベーションをさらに推進 サプライチェーン変革 2%の原価改善 イノベーションを起こし、変革をもたらす人材の育成 多様性のあるリーダー・組織の強化 WIN 2023 財務戦略 収益性とキャッシュフロー重視に転換 2023年の財務目標実現に向けて構造改革を推進 構造的転換を図り、2023年に営業利益率15%を達成する 生産性とキャッシュの効率性を改善 中国を中心にアジアが成長をけん引、全リージョンで収益性向上 キャッシュ創出力の強化、中長期的な企業価値向上へ 戦略的なキャッシュアロケーション 構造改革により筋肉質な財務状況を確立、キャッシュを確保 2030年に向けた VISION BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD ~2030年に実現するゴール~ 2030年に向けたサステナビリティアクション @ PERSONAL BEAUTY WELLNESS COMPANY “健やかな美のプラットフォーム”を構築し生涯を通じたパートナーへ 世界で勝てる日本発の グローバルビューティーカンパニーへ @ Q&A Q&A 1 Q&A 2 Q&A 3 Q&A 4 Q&A 5 Q&A 6 Q&A 7 前へ 次へ