ストリーミングはUDP・TCP・HTTPというプロトコルでデータ転送されます。
プレーヤーの初期設定はUDP・TCPによるストリーミングを使用するようになっています。
ストリーミングの転送プロトコルをHTTPに変更することで、通常のウェブをご覧いただくプロトコルと同じプロトコルでストリーミングコンテンツををファイヤーウォール内からでも視聴することが可能になります。
Windows Media Playerの転送プロトコル変更の方法
(WindowsOSの場合)
プレーヤーを起動→ツール→オプション
→ネットワークタグを選択
プロコトルのHTTPを有効にする。
プロキシの設定でHTTPを選択し[構成]をクリック。
プロコトルの構成で、プロキシの設定の「ブラウザのプロキシ設定を使う」
にチェックを入れ、OKをクリックする。
(MacOSの場合)
プレーヤーを起動→[編集]→[初期設定]を選択する。
→ネットワークタグを選択
プロコトルのHTTPを有効にする。
尚、詳細はマイクロソフト社およびリアルネットワーク社のヘルプをご覧ください。
マイクロソフト社ヘルプ
リアルネットワーク社ヘルプ
この方法でも視聴できない場合はネットワーク管理者にご相談下さい。
|