本日はお忙しい中
お集まりいただきまして
お集まりいただきまして
どうもありがとうございます
弊社、第1四半期の決算の
ご説明をさせていただきます
ご説明をさせていただきます
今回、10月、12月
サイバーエージェントにとっては
第1四半期になりますが
第1四半期になりますが
全体としては
我々社内の予想も
我々社内の予想も
かなり大きく上回る
好決算となりました
好決算となりました
売上高740億と
営業利益129億で
営業利益129億で
過去最高というふうに
なっております
なっております
全体としては広告が
相変わらず順調に推移し
相変わらず順調に推移し
ゲームが大きく伸びまして
メディア事業は
その間に新規事業を仕込んでいると
その間に新規事業を仕込んでいると
いうような状況になっております
こちら四半期毎の
売上高の推移ですけれども
売上高の推移ですけれども
毎度言ってますけども
継続性高く、事業、売上の数字を
拡大してきております
拡大してきております
こちらが営業利益の
推移ですけれども
推移ですけれども
こちらもデコボコしてますけれども
長期的に見ると
ずっと右肩上がりで伸ばしてきてますが
ずっと右肩上がりで伸ばしてきてますが
この四半期
最高益となっておりますが
最高益となっておりますが
昨年の第1四半期
カカオ株の売却
40億強ありましたんで
40億強ありましたんで
それが非常に一過性のものですから
それを抜くと
かなり伸びたという数字になります
かなり伸びたという数字になります
前の四半期が
決算賞与を出した以外で
最高益ぐらいだったんですけども
最高益ぐらいだったんですけども
それも大きく上回った
というような形になっております
というような形になっております
続きまして
販管費の推移ですけれども
販管費の推移ですけれども
この四半期
年末にかなりCMをうって
広告費を増やしましたけれども
広告費を増やしましたけれども
まあそれでも
だいたい横ばいぐらいの
推移をしております
推移をしております
続いて役職員数ですけれども
これはもう継続的に
これはもう継続的に
だいたい4月に
新入社員をまとめて採用し
新入社員をまとめて採用し
その後
だいたい居なくなった分くらいを
中途採用で補充していると
中途採用で補充していると
いうようなペースで
推移しております
推移しております
現在3600名と
続いて損益計算書は
この通りになっておりますが
この通りになっておりますが
営業利益率が17.5%
昨年の第1四半期
先程に申し上げましたように
先程に申し上げましたように
カカオ株の売却
40億入ってますんで
40億入ってますんで
それを抜くと
営業利益率も非常に上がってきたと
営業利益率も非常に上がってきたと
いう形になっております
で、バランスシートは
大きく変わりはないんですけれども
大きく変わりはないんですけれども
現預金がだいたい250億程度と
いうような規模になってます
いうような規模になってます
続きまして2016年
今年度の業績見通しですが
今年度の業績見通しですが
3ヶ月前の本決算の時に
今期の見通し3000億と280億と
いう数字で発表しております
いう数字で発表しております
売上はまあ
順調に伸びるんですけれども
順調に伸びるんですけれども
営業利益は下半期を中心に
動画の新規事業に
大きく投資するということで
大きく投資するということで
投資育成事業を除いて横ばいと
いうような予測で出しております
いうような予測で出しております
その業績見通しに対しての進捗ですが
売上高が25%ですので
ちょうどオンスケジュールと
ちょうどオンスケジュールと
で、営業利益、経常利益が
もう50%近いので
もう50%近いので
第1四半期としては
かなり進捗は良いんですけれども
かなり進捗は良いんですけれども
先程申し上げましたように
下期に投資を集中しますんで
下期に投資を集中しますんで
業績の修正はしないという方針です
これを見ると分かりやすいんですけども
だいたい広告事業、メディア事業が
24%、28%の進捗率ですから
24%、28%の進捗率ですから
だいたいオンスケジュールで
今推移しているんですけれども
今推移しているんですけれども
ゲーム事業がですね
アイドルマスターシンデレラステージと
グランブルーファンタジー
グランブルーファンタジー
夢100といったちょっと
複数のタイトルが当たったこともあって
複数のタイトルが当たったこともあって
非常に進捗がいいと
いう状況になってます
いう状況になってます
一番下の先行投資
今期、見ていただいてわかりますが
今期、見ていただいてわかりますが
90億、先行投資する
という計画を立てていますが
という計画を立てていますが
上期に20億
下期に70億の計画を立てていますんで
下期に70億の計画を立てていますんで
まあ、ほとんどの
この先行投資の中身というのは
この先行投資の中身というのは
AbemaTVという
新規事業なんですけれども
新規事業なんですけれども
2月15日に
一部先行配信をしますので
一部先行配信をしますので
第2四半期の途中から
後押し分が乗ってくると
後押し分が乗ってくると
いうふうになってますので
現時点では
まだほとんど消化していないと
まだほとんど消化していないと
いうふうになっております
はい、続きまして各事業別に
ご説明させて頂きますが
ご説明させて頂きますが
まずインターネット広告事業
こちらは、順調に伸びていると
言っていいと思います
言っていいと思います
9月末とか3月末とか
ちょっと需要が高まるのに比べて
ちょっと需要が高まるのに比べて
1Qでしたけれども
順調に推移したかなというような印象です
順調に推移したかなというような印象です
営業利益の方は
利益率が少し回復したことで
利益率が少し回復したことで
直近四半期よりは伸びたと
いうような形になっております
いうような形になっております
まあだいたい毎回
ここの辺の質問が出るんですけれども
ここの辺の質問が出るんですけれども
営業利益率はだいたいこの辺を
行き来しながら推移するだろうと
行き来しながら推移するだろうと
いうふうに見ております
成長分野で言うと
まずインフィード広告が
まだまだ伸びておりまして
まだまだ伸びておりまして
グンと伸びた4Qよりも
1Q伸びたと
1Q伸びたと
で、動画広告周辺がこれから
当社のグループ外でも
かなり伸びそうですけれども
かなり伸びそうですけれども
まだ桁は小さいですが
足元では伸びてきていると
足元では伸びてきていると
いうふうになっております
インターネット広告事業における
動画関連
動画関連
これ我々
動画に投資すると言うよりは
動画に投資すると言うよりは
インターネット広告と言うよりは
メディア側の話なんですけれども
メディア側の話なんですけれども
一方でですね
インターネット広告代理店部門でも
かなり動画関連の事業を仕込んで
かなり動画関連の事業を仕込んで
もうすでに仕込んで
スタンバイをしておりまして
スタンバイをしておりまして
動画広告メニュー
これアドテクと言われるものですが
これアドテクと言われるものですが
非常に多岐にわたる
サービスをもう開発し
サービスをもう開発し
スタートしているものは
スタートしておりまして
スタートしておりまして
それに加えて
動画制作のキャスティング事業
動画制作のキャスティング事業
あと、収録のスタジオを
提供するようなものとか
提供するようなものとか
動画で配信したものの
効果を測定するツールなどが
効果を測定するツールなどが
既にですね、事業として
立ち上がってきておりますので
立ち上がってきておりますので
当社が動画メディアを
立ち上げて成功すれば
立ち上げて成功すれば
そういう意味では
広告の売上を伸ばしていく上で
広告の売上を伸ばしていく上で
連携する体制が
もう既に整っていると
もう既に整っていると
いうふうな状況になっております
この分野においても我々は
総張りといっていいほど
幅広く事業をはっています
幅広く事業をはっています
続いて1Q非常に順調に推移した
ゲーム事業ですけれども
ゲーム事業ですけれども
伸びた主な要因はほとんど
ネイティブゲーム
ネイティブゲーム
まあ市場から見れば
当たり前ですけども
当たり前ですけども
が伸びておりまして
ただブラウザも減ってはいない
というような形で伸びております
というような形で伸びております
営業利益がですね
ここに来てグンと伸びておりまして
ここに来てグンと伸びておりまして
88.3億と
いうような結果になっております
いうような結果になっております
セールスランキングを
見ていただくと分かります通り
見ていただくと分かります通り
ずっとロングセラーになっている
戦国炎舞
戦国炎舞
あと、ドラゴンクエストモンスターズ
スーパーライトと
スーパーライトと
ジョーカーとか
グランブルーファンタジーとか
グランブルーファンタジーとか
夢王国の眠れる100人の王子様と
いった複数のタイトルが伸びて
いった複数のタイトルが伸びて
数字を作ったと
いう形になっております
いう形になっております
今のゲーム会社というイメージは
あまり当社に
無いかもしれないんですけれども
無いかもしれないんですけれども
スマートフォンゲームの
大手の一角に入っておりまして
大手の一角に入っておりまして
まあだいぶ前ですけどれども
この決算説明会の会場で
ご質問を受けて
ご質問を受けて
おそらく
スマートフォンゲームの市場は
スマートフォンゲームの市場は
まあ何社かに
最後残存者がしぼられて
最後残存者がしぼられて
そこの会社が残存者利益を
とっていくような市場になるだろうと
とっていくような市場になるだろうと
その背景として
根拠として
根拠として
どんどんその作るゲームが
開発費が高騰化し
開発期間が伸びて
開発期間が伸びて
ノウハウが集中し
人材が集中してくだろうと
人材が集中してくだろうと
いうふうなお話を
僕の予測としてしたんですけれども
僕の予測としてしたんですけれども
現実的に
その通りになってまして
その通りになってまして
そういう意味では
まあ生き残れる1社には
もう入れたと思っていますので
もう入れたと思っていますので
ゲームですので
アップダウンが
かなりあるんじゃないかというのは
かなりあるんじゃないかというのは
当然我々自身も
経営として警戒してますけれども
経営として警戒してますけれども
そう簡単になくなるような
事業ではなくなったと
事業ではなくなったと
いうふうに判断して
今後も拡大を続けていこうと
思っております
思っております
今期はですね
14本の新サービスを新ゲームを
リリースする予定なんですが
リリースする予定なんですが
春頃に予定している
「Shadowverse」という
「Shadowverse」という
このタイトルが
当社のCygamesの
当社のCygamesの
ヒットタイトル
「進撃のバハムート」の
「進撃のバハムート」の
続編に当たるような
タイトルなんですけれども
タイトルなんですけれども
コンソールゲームが
そうだった様に
そうだった様に
だんだん開発費が高騰化し
サービスのクオリティが
上がると同時に
上がると同時に
新規サービスで
当たる確率があるのは
当たる確率があるのは
既存のヒットタイトルの
続編が増えていくだろうと
続編が増えていくだろうと
思っているんですけども
そういう意味では
ガールフレンド(♪)もそうですが
ガールフレンド(♪)もそうですが
今後そういった
シリーズ物というものも
シリーズ物というものも
強化していこうと
いうふうに考えております
いうふうに考えております
あと日本テレビさんと共同で
プロジェクトをやっている
プロジェクトをやっている
エンドライドといったものも
近々オープンします
近々オープンします
続いてメディアセグメント
ですけれども
ですけれども
今期から
ゲーム事業を
ゲーム事業を
本来あるべきゲーム事業の方に
セグメントを変えて
セグメントを変えて
広告・課金といったものの売上を
切り抜いた形になりますけれども
切り抜いた形になりますけれども
広告・課金に関しては
しばらく大きくは横這いの
売上規模で推移していると
売上規模で推移していると
いう形になっております
広告・課金
中身何かと言うと
中身何かと言うと
元々広告を販売した
アメーバブログに加えて
アメーバブログに加えて
Spotlight、by.Sと言ったですね
キュレーションメディアが
伸びてきていて
伸びてきていて
だいたい月1億円くらいの
売上規模の
売上規模の
広告売上に
なってきております
なってきております
課金の方はですね
既存のピグなどのコンテンツに加えて
既存のピグなどのコンテンツに加えて
eコマースで「Ameba古着屋」とか
電子書籍である
「読書のお時間です」とか
「読書のお時間です」とか
マッチングサービスの
「タップル誕生」といったところが
「タップル誕生」といったところが
新しく伸びてきていると
いうふうになってきています
いうふうになってきています
非常に伸びてきているものと
少し下がってきているものと
少し下がってきているものと
入れ繰りがあって
ちょうど横ばっていると
ちょうど横ばっていると
いうふうになっております
続いてここから
まあ今期90億使うと
いうふうに言っている
いうふうに言っている
先行投資事業について
ご説明させて頂きますが
ご説明させて頂きますが
大きくこれから伸ばそうと
いきつけているもの
いきつけているもの
主には動画ですので
一番のAmebaFRESH!と
AbemaTVと
AbemaTVと
この2つなんですけども
それに加えて
それに加えて
755を大幅にテコ入れすると
いうような方針になっております
いうような方針になっております
まずこれ、市場のスライドに
なるんですけれども
なるんですけれども
これどうしてもですね
2011年までの推移しか
資料が引っ張ってこれなかったんですが
資料が引っ張ってこれなかったんですが
テレビの視聴時間の推移
これを見ていただいて
歴然なんですけど
歴然なんですけど
50代以上では、テレビの視聴時間
あんま減ってないんですけれども
あんま減ってないんですけれども
40代、30代、20代、10代というふうに
ガクガクガクと落ちていってまして
ガクガクガクと落ちていってまして
これ
2015年まで引っ張ると
2015年まで引っ張ると
もっと落ちてるんじゃないかと
思うんですけれども
思うんですけれども
若い子が家に帰って
TVをつけるという習慣が
TVをつけるという習慣が
だんだんなくなってきていて
50代以上は
そう大きくは変わっていないと
そう大きくは変わっていないと
それに加えて
右側の円グラフを見ると
右側の円グラフを見ると
これは僕も、僕らも本当に
非常に実感していることですけど
非常に実感していることですけど
10代、20代の子は
インターネット、スマホで
動画を見るのはもう
動画を見るのはもう
もはや当たり前になってきていると
いうような変化が出ていますが
いうような変化が出ていますが
我々の動画サービスの
メインターゲットは
メインターゲットは
10代、20代
といってもいいぐらいですね
といってもいいぐらいですね
若い世代に対象を絞った
サービス設計、ユーザインターフェース
サービス設計、ユーザインターフェース
出演者も
そういった若い人中心と
そういった若い人中心と
いったものに
ターゲットを絞っております
ターゲットを絞っております
当然、30代、40代も
対象にしていますけれども
対象にしていますけれども
逆に言うと、かなり年配の人を
対象にしているようなものではないと
対象にしているようなものではないと
いうことです
で、いよいよですね
先週、AmebaFRESH!を
スタートしまして
スタートしまして
スタート時点で
200チャンネル
200チャンネル
1000番組でスタートしましたが
今年の年内には1000チャンネル
200チャンネルから1000チャンネル
集められるだろうと思っております
集められるだろうと思っております
サービス開始したら
開設の申請みたいなものが
たくさんもう来ていたり
たくさんもう来ていたり
実際開局に
間に合わなかったけれども
間に合わなかったけれども
準備しているものも
たくさんありますので
たくさんありますので
PCは、AmebaFRESH!で検索して
アクセスするだけで見れますし
アクセスするだけで見れますし
スマホの方は
アプリを落としたらもう
アプリを落としたらもう
立ち上げたら
すぐ見れますので
すぐ見れますので
もしよろしければ
ご覧頂ければと思うんですけれども
ご覧頂ければと思うんですけれども
僕も作る際に
おそらく半々ぐらいだろうと
おそらく半々ぐらいだろうと
PCとスマホと
思ってましたけれども
思ってましたけれども
蓋を開けてみたら
ぴったり半々ぐらいの
視聴数となっております
視聴数となっております
立ち上げて、まだ1週間経った
ところぐらいですけれども
ところぐらいですけれども
初速は非常に好調で
内部で持っていた目標数字の
だいたい3倍ぐらいで
みんな推移していますので
みんな推移していますので
そういう意味ではまあ
ダダスベリということはなかった
ダダスベリということはなかった
少なくとも
なんとかなりそうだと
なんとかなりそうだと
いう手応えは得ています
これがチャンネルの
一覧ということですね
一覧ということですね
で、ビジネスモデルに関しては
AmebaFRESH!の方は
AbemaTVとは違うんですけれども
AbemaTVとは違うんですけれども
AmebaFRESH!の方は
これは
映像配信プラットフォームですので
映像配信プラットフォームですので
配信するチャンネル
先程一個前の
スライドで出てきた
スライドで出てきた
各チャンネルが
ここで放送するのに使ってもらうと
ここで放送するのに使ってもらうと
ブログプラットフォームを開放して
ブログを書いてもらうと
ブログを書いてもらうと
似たようなもんだと
思って頂ければ良いと思うんですけれども
思って頂ければ良いと思うんですけれども
配信するチャンネル会社が
課金をすれば
課金をすれば
その課金のレベニューシェア
というような形を取り
というような形を取り
無料で放送すれば
その間に入れた広告をシェアすると
その間に入れた広告をシェアすると
いうようなビジネスモデル
でございます
でございます
続いてAbemaTV
こちらはですね、AmebaFRESH!が
プラットフォームだとすると
プラットフォームだとすると
AbemaTVは
これはインターネットテレビ局
これはインターネットテレビ局
インターネットテレビ局 AbemaTV
というふうに申し上げようと
思っているんですけれども
思っているんですけれども
テレビ局と同じで
AbemaTV自身がコンテンツを
買い付けて放送したり
買い付けて放送したり
AbemaTV自身が
番組を制作して放送すると
番組を制作して放送すると
いう形を取りますので
だからこの仕入れコストというのが
先行投資というふうに申し上げた
先行投資というふうに申し上げた
費用負担として
大きく乗ってくる形になります
大きく乗ってくる形になります
だからあの
これ2月15日に
これ2月15日に
要は来月の15日に
一部先行配信が始まるんですけれども
一部先行配信が始まるんですけれども
これを見ていただくと
何をやろうとしているか
何をやろうとしているか
パッと見たら
わかっていただけると思いますが
わかっていただけると思いますが
AmebaFRESH!で放送されているよりも
かなりメジャーなチャンネル
かなりメジャーなチャンネル
メジャーなサービスが出たと
いうふうに感じていただけると思います
いうふうに感じていただけると思います
ベータ版で、10チャンネル先に
先行で開始をしまして
先行で開始をしまして
これが2月15日
で、4月11日に本開局と
で、4月11日に本開局と
ここからAbemaNEWSという
24時間のニュース番組
24時間のニュース番組
我々がすべて新たに制作する
生放送の番組や
生放送の番組や
AbemaSpecialという
バラエティチャンネルなど
バラエティチャンネルなど
自社制作を含めたものが
20チャンネル
20チャンネル
4月11日にオープンするという
計画になっています
計画になっています
実際本格的な広告の販売というのは
7月以降を
予定していますので
予定していますので
現時点では全く営業も
始めていないという形です
始めていないという形です
開局時のラインナップは
このようになっておりまして
このようになっておりまして
1チャンネル目の
AbemaNEWSというのは
AbemaNEWSというのは
AbemaTV設立と同時に
テレビ朝日さんと
50%・50%で作ったニュース配信
50%・50%で作ったニュース配信
まあ24時間ニュース番組
ですけれども
ですけれども
ここが最初にニュースが流れ
そこからザッピングしながら
いろいろ見てもらうと
いろいろ見てもらうと
いう形になっております
まあデバイスはこれも
だいたいPCとスマホが
半分半分ぐらいだろうと思って
半分半分ぐらいだろうと思って
作ってますけれども
まあもう、ちょっと
一昔前のガラケーだとか
一昔前のガラケーだとか
デスクトップのパソコンや
キーボードと違って
キーボードと違って
ノートパソコンにしても
スマートフォンにしても
タブレットにしても
タブレットにしても
非常にスタイリッシュな
デバイスに変わっていますので
デバイスに変わっていますので
我々が作るサービスの
ユーザインターフェースとか
ユーザインターフェースとか
デザインとか
そういったものも
そういったものも
非常にスタイリッシュなものを
作っております
作っております
想定する広告プロダクトは
まあこれ基本的に
ビジネスモデルはテレビと同じで
ビジネスモデルはテレビと同じで
すべて無料で
AbemaTVは見ていただける
AbemaTVは見ていただける
ただしナウオンエアなので
今放送されている番組を
その時間であれば全部無料で見れると
その時間であれば全部無料で見れると
いう形になってますから
広告モデルです
広告モデルです
ただし、過去の番組を
タイムシフトで見ようとすると
タイムシフトで見ようとすると
これは実質オンデマンドですので
それは別途
サブスクリプションの会員に入ると
サブスクリプションの会員に入ると
いう形になってますので
一応ビジネスモデルとしては
広告+有料課金と
広告+有料課金と
いうふうになってますが
基本的にはテレビと同じ
全チャンネルが無料で見れると
全チャンネルが無料で見れると
いう形になります
続いてですね
AbemaTVの話はここまでにしまして
AbemaTVの話はここまでにしまして
AWAですが
これは昨年スタートしまして
これは昨年スタートしまして
最近どうなってんだと
たまに聞かれるんですけれども
たまに聞かれるんですけれども
ちゃくちゃくと
AWAは伸びておりまして
AWAは伸びておりまして
最初から
この事業をはじめて
この事業をはじめて
日本に
サブスクリプションに課金して
サブスクリプションに課金して
音楽を聞くという文化が
根付くまで
根付くまで
だいたい2、3年はかかるだろうと
いうふうに想定してたんですけれども
いうふうに想定してたんですけれども
まあそのぐらい
もしかしたらかかる
もしかしたらかかる
おそらく
かかるかもしれないんですけれども
かかるかもしれないんですけれども
しっかりと収益化できるんじゃないかと
いうふうな手応えは感じております
いうふうな手応えは感じております
これAndoroidで
AppAnnieという調査機関に
出したものですけれども
出したものですけれども
月間の利用時間ランキングでは
AWAが他のサービスを抑えて
1位になっておりまして
1位になっておりまして
実際、使っていただいた方の
有料課金転換率とか
有料課金転換率とか
まあほとんど
死にユーザーがほとんどいない
死にユーザーがほとんどいない
使われているサービスに
なっていますので
なっていますので
まあAWA自体はですね
今の期間
社内のスローガンは
社内のスローガンは
磨き上げるという
スローガンにしていますけれども
スローガンにしていますけれども
ひたすら
サービスの質の向上を図り
サービスの質の向上を図り
時間をかけて
選ばれるサービスにしていきたいと
選ばれるサービスにしていきたいと
いうふうに思っております
最後にですね
755
755
こちら今年、来月上旬
2月のだいたい9日10日ぐらいを
予定していますけれども
予定していますけれども
大幅にリニューアルをします
これは今までですね
芸能人がフックに
かなりユーザを集めたんですけれども
かなりユーザを集めたんですけれども
1対Nという構図
芸能人 対 そのファン
という構図では
という構図では
当然伸びに限界があって
一般人 対 一般人で
コミュニケーションを取ったり
コミュニケーションを取ったり
新たな出会いが
生まれたりといったような
生まれたりといったような
サービスに転換すべくですね
個人のですね、ページ
マイページを
作れるようになったり
作れるようになったり
トークルームを見ると
あしあとが全部つくと
あしあとが全部つくと
これはかつてmixiがやっていた
足あと機能というのを改めて搭載したり
足あと機能というのを改めて搭載したり
発言に拍手をしたような人が
全部可視化されて見れるようになったり
全部可視化されて見れるようになったり
その一覧を見ると
その拍手をした人の写真と
その拍手をした人の写真と
その人のページに
飛べるようになったりと言ったような
飛べるようになったりと言ったような
内部の回遊性を
ぐんと高めた構成になって
ぐんと高めた構成になって
再びですね
伸ばしていきたいと
いうふうに考えております
いうふうに考えております
最後にですね
まとめますと
まとめますと
中長期的な柱として
メディア事業を育てるという方針には
メディア事業を育てるという方針には
変わりはありませんで
それも動画メディア
それも動画メディア
ここに焦点を絞ってですね
やっていこうというふうに考えております
やっていこうというふうに考えております
特にですね
広告ゲームは調子よくて
広告ゲームは調子よくて
ゲームは特に今
稼いでくれてますので
稼いでくれてますので
調子が良い時期に
しっかりとですね
しっかりとですね
次の成長の柱を育てておこうと
いうような考えのもと
いうような考えのもと
メディア事業に取り組むと
いうような姿勢でございます
いうような姿勢でございます
私からの説明は以上です
どうもありがとうございました
どうもありがとうございました
2016年9月期第1四半期決算説明会
- 株式会社サイバーエージェント
- 代表取締役社長 藤田 晋