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A8. |
SLC型NANDよりスピードが速く、書き換え回数が多いものが欲しいという顧客要求が高いため、まずはSLC NANDの置き換えが進むと考えている。DRAMとNANDのパフォーマンス差を埋めるSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)向け分野に入っていくと思われる。また、当社はフラッシュメモリがないために、モバイル機器向けのMCP(マルチチップパッケージ)ビジネスがあまりできていなかったが、MCPに使われるNANDやNORフラッシュの置き換えとしてReRAMを使いたい。ReRAMの量産は2013年からの予定。 |
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